クロムメッキ
スマート端末の方はモデルを直接操作できます。
PCの方はマウスで操作ください。
画面の大きさや手元で直感的に操作できるので、現物のねじに一番近いイメージはスマホ画面上だと思います。
設定→環境にある環境と照明の選択から周囲の環境や照明を選択出来るので、無限プール等の反射を押さえた照明を選択頂くと形状が確認しやすいかと思います。

下はイメージ比較用二種フランジボルトです。
(冷圧ダレ説明用モデルなので予備形状によってはもっとキレイだと思います)

三価白メッキ

Stealth Blak

*ねじ山との接続形状はまだ未確定ですが、Helicoの特性に合わせるとここで表示した形状になるかも知れません。設計的にはより安全な形状にしたいとは思いますが、あまり不完全ねじ部が長いと嫌われるので市場ニーズ等を調べてから確定します。

かなり以前にモデリングしたものなので駆動部が低くデザインももっさりとして洗練されていませんが「さくら」モデルです。Helicoの原型となるカタチで2020年4月に最終デザインを構想した際のイメージモデルになっています。実際の花を観察した際にこのモデルのように中心部に向けた「しなやかさ」と「伸びやかさ」を感じ、同時に冷圧性を考え「面白い」未経験形状なので試作の必要があると思い、始めて試作へ臨んだきっかけになる形状です。真上から見て頂くと中心部付近の放射線が消えますが実際のサクラの花も同じデザインとなっています。駆動部の高さは駆動部面積だけでも無く、デザイン上も低すぎると真横から見た時に力強い印象が出ません。(このサクラのモデルの駆動部高さが計算上の最低必要面積)
サクラモデルの花弁位置と頭部外周位置との関係が違っていますが、実際に試作して確認しないと分からないのですが、冷圧時に花弁末端にテンションをかけやすいように調整して有ります。
Helicoでは出来るだけ「デッドフロー」や逆流を押さえた形状としたかったのでフランジツバ径に駆動部が接近していますが、駆動部を内側に小さくして行くと複雑な形状でも再現可能です。