先日、ねじの検索をしている際にたまたまヒットした可愛らしいねじ屋さん「ねじネジ屋」さんのホームページです。

樹脂製のねじ自体は珍しく有りませんが、樹脂の透け感に対しての着色した色合いがとても可愛らしくきれいだったので、M8のナットを4色購入させて頂きました。

ねじネジ屋さんは、


「工業製品を楽しく、身近に」

工業製品は美しい。
道具を使い始めた人類の手しごとが、コンマ何ミリの世界にまで洗練されたのが工業製品です。
身近なネジひとつ取り上げても、そこには長い歴史と機能美が詰まっています。

あくまで一部品であるが故に見落とされがちなその美しさを取り出して、楽しめるカタチにしました。
親しみやすい表情に生まれ変わった工業製品たちを、楽しく、身近にお楽しみください。


を、コンセプトに樹脂製(ポリカ)ねじを下処理し丁寧に塗装され本当にきれいな仕上げをされた、とても可愛らしいねじ屋さんです。

実際の作業を拝見したわけではないですが、頭部の艶感、グラデーション、ねじ部に残した特有の透け感がやさしい表現で、機械的なねじをとても可愛らしく、優しいイメージへと変えてくれています。

最近はずっと「より強いねじを」とばかり考え、先日のねじ検索も悩んだ挙句にヒントを探そうと検索していましたので、ねじネジ屋さんのホームページにたどり着いた時は、心が洗われスーと肩から力が抜けて行きました。

パッと見た瞬間に「可愛らしい」と素直に伝わってきます。作り込もうとするのでは無く表現する事、あまり考える事では無いのかも知れません。

アートと工業は違うかも知れませんが、素直に共感して頂けるようなモノ作りが出来たらと思います。

ねじお君とネジコさん、本当にありがとうございます。コロナ渦での活動大変だと思いますが頑張って下さい。

ねじ業の皆様、可愛らしいねじ屋さんshopページ ねじネジ屋 (base.ec) です。
いちど、訪問してみてください。

商品が届きましたらブログ更新してみますが、私の撮影技術ではどうでしょ、、汗

予想CGだとこんな感じになりますが、スマホのカメラと私の腕では・・・
バックを単色にするとどうも浮きますね、、何かあっさりとした背景を入れた方がキレイだと思います。少し透けすぎるので光源も自然光の方が良いかも知れません。
やはり難しいですね、工場で品質関係の書類作成時も、私の撮影力の無さで伝わらない事が多いと思います。最近はマクロが付いたようなのでそろそろスマホも替えたいのですが、高くて、、

CG予想より、蛍光色っぽく写っていると思いますが、ねじネジ屋さんの塗装はココがポイントかと思います。透明着色だけど、なぜか発光する感じがします。