会社登記前の7月に社章を考え「社章について – Helicodesign」に掲載していましたが、最近螺旋の新たな構造について考えているときに考えた形状が何かに似ていると思っていたら弊社の社章にそっくりなデザインを考えてしまったようです。
成長が無いと言うか、同じデザイナーなので同じデザインになってしまうものですね。

社章デザインでしたので、出来るだけシンプルな線と自然から学ぶ事をテーマにするので自然にある形状を取り入れ、「Helicodesign社」(Helico=螺旋+設計)なので螺旋をデザインし社章としましたが、今回自分で社章モデルを再確認した際にあることに気が付きました。

レンダー前    ↔    レンダー後

弊社社章は光をねじ曲げる性質があるようです。ちょっと面白かったので記事にしました。

上面から見た社章イメージのようにHelicodesign社に無限に広がる可能性があってくれると良いのですが、、偶然で創業者としてはそこまでは考えていませんので、社章負けしている気がします。新しいコンピュータ会社を命名する際に機械っぽく無い名前なので「リンゴ」とか、だいたいは社章をそれほど深く考えていない気がします。

弊社 社章は置いておいて、
螺旋 ねじには無限の可能性が有ると信じています。
一般的なねじ断面形状意外にもきっと優れた特性を持った形状が有り、三角の山形にももっと可能性が有ります。ねじの世界は銀河のように広がって行きます。

実際の銀河にも螺旋型が有ったら?横から見たら実は螺旋? って考えると夢があって楽しいですね 笑

今考えている螺旋構造と社章とどこが似ているかは、いつかご説明・・たぶん一瞬でわかるモノを発表します。ヘリサートに考え方が似ています。(形状では有りません)