足立区さんの公社ニューストキメキ2月号(http://www.a-tokimeki.net/backnumber/22-02/html5m.html#page=1)の「企業ウオッチ」欄に弊社記事を掲載頂き、記事の中で「お花のねじ」の名前を「Helico」とされていますが、取材後に「Fa-Head」に変更していますので、「Fa-Head」となります。
宇宙は以前、マッチングクリエイターの方がJAXA(宇宙航空研究開発機構)さんにお話しして下さった事が有ったのですが、「時期尚早」とお返事頂いていますので、実現には相当時間がかかるかと思います。
「Fa-Head」は一般に広く普及出来るよう冷間鍛造と転造を前提に設計されていますので、実際には宇宙産業で採用される見込みはかなり低い(切削では製作し難い)のですが、以前「鍛造品だから儲からない」と航空宇宙産業向け部品メーカーさんに指摘された事が有り、意地も有るのでいつかは純粋な鍛造品を打ち上げたく存じます。そのため鍛造の欠点を克服し、鍛錬する事で強度や粘り強さを出せるよう設計しています。
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